新藤兼人「シナリオの話」

購入。
新藤兼人の「シナリオの話」現代教養文庫。
キネマ旬報4冊。
キネマ旬報にシナリオが掲載されているとは知らなかった。できるだけたくさんの脚本を読みたいのだが、図書館でも山田洋次、倉本聰に黒澤ばかりで、おまけに月刊シナリオはどこにも売っておらずくさっていた。だから嬉しかった。読み込みたい。
小説世界に戻るのが大変だったが、どうにかスイッチを入れることはできた。シナリオの勉強で息抜きしつつ書き上げたい。
新藤兼人の本は掘り出し物。いい教科書。