市井の人々

8日からちょうど2週間、色々な人と出会った。面白かった。気持ちのいい出会いは掛け値なしにうれしい。市井の人々だ。その輝きはそれぞれとても魅力的だった。どんな地位肩書や経歴よりも、ただその人の醸し出す気配は正直で嘘がない。やはりそうだ。そういうどこにでもいる普通の人々、その一人一人が誰でもないその人だけにしかないかけがえのない尊さを宿している。そこには語られぬ跡も轍も秘められている。その愛しくてたまらない輝きを描きたい。またひとつ、物語の示唆を与えてもらった。感謝。
とは言うもののww、実は焦っている。しかし、気持ちのいい出会いのおかげで心はすっきりしている。書くぞ。